PR ※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

プチプラリキッドファンデの選び方


値段が安く、お試し感覚で購入しやすい点が魅力の「プチプラリキッドファンデ」。リーズナブルな価格ながら、色味の種類が豊富なものやカバー力が優秀な商品もあります。しかし、ドラッグストア以外にもAmazonや楽天市場などの通販でも販売されており、どれを選ぶか迷いますよね。今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のプチプラリキッドファンデを比較して、最もおすすめのプチプラリキッドファンデを決定します。果たしてどの商品がmybestが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか? プチプラリキッドファンデの選び方のポイントも説明するので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。

お試しに!プチプラリキッドファンデの魅力とは?

プチプラリキッドファンデの魅力とは、お試しにぴったりの安い価格です。リキッドファンデ初心者でも、プチプラなら挑戦しやすいのがメリット。プチプラコスメにはトレンドを取り入れているものも多いので、流行りの質感を試してからデパコスを購入するのもよいでしょう。複数購入してもリーズナブルなのが、うれしいポイント。季節や肌の調子によって使い分けたり、2色を混ぜて自分でオリジナルのファンデーションを作ったりすることも可能です。

プチプラリキッドファンデの選び方


プチプラリキッドファンデを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

価格と内容量のバランスを確認してから購入しよう

プチプラリキッドファンデを購入する際は、価格と内容量のバランスを確認しましょう。プチプラとひとくちにいっても、30mLで1,000円を切る価格のものから、20mL程度で4,000円を超えるものまでさまざま。量が少ないものは、値段が安くても買いなおす頻度が高くなるため、注意してください。

乾燥肌なら保湿力をチェックしておこう

乾燥肌なら、保湿力をしっかり確認しましょう。プチプラでも優秀なアイテムが増えているとはいえ、すべての機能で満足がいくものを見つけるのは難しいもの。50代の人や乾燥しやすい冬は、水溶性コラーゲン・ヒアルロン酸Na・グリセリンといった保湿成分に要注目です。なお、カバー力や崩れにくさについては、以下のコンテンツで詳しく検証しています。肌荒れを隠せるものや、できるだけ崩れないプチプラリキッドファンデがほしい人は、商品選びの参考にしてください。

プチプラブランドの特徴にも着目しよう


プチプラリキッドファンデの代表的なブランドのなかから、マキアージュ・マジョリカマジョルカ・メイベリン・ケイトをご紹介します。ブランドごとの価格やつけ心地などの特徴をチェックして、好みに合った商品をチョイスしましょう。

乾燥肌が気になるならマキアージュがおすすめ


乾燥肌が気になる人には、マキアージュがうってつけ。マキアージュとは資生堂が展開しているコスメブランドで、アイシャドウ・化粧下地・パウダーファンデーションなどラインナップが豊富です。高級感のあるケースが多く、見た目にもこだわれるでしょう。マキアージュのドラマティックエッセンスリキッドには、グリセリンやヒアルロン酸などの保湿成分が含まれるのが特徴。加えて、下地なしで使えるため、化粧を時短したい人にもおすすめです。5色の色味から、自分に合うカラーを選択しましょう(2023年1月現在)。25mLで3,520円と、ほかのプチプラリキッドファンデと比べると高めですが、高いカバー力がほしい人にぴったり(2023年1月現在)。気になる毛穴・くすみの長時間カバーが可能で、ツヤ肌を演出できます。

崩れにくさに期待するならマジョリカマジョルカが好適

崩れにくい商品がほしい人は、マジョリカマジョルカがおすすめ。資生堂が展開するブランドで、リキッドファンデ以外にもマスカラやまつげ美容液など豊富な商品数をそろえています。ミルキーラッピングファンデは、ツヤ肌が持続して崩れづらい点が特徴。cosmeベストコスメアワード2021で上半期新作ベストリキッドファンデ第1位を受賞しました。カラーは3色で、トーンアップ成分が配合されています(2023年1月現在)。肌の色を自然に明るく見せたい人にうってつけです。透明感があり仕上がりもナチュラルなので、30代や40代の落ち着いたメイクを求める人にも向いています。加えて、30mLで1,540円とリーズナブルに購入できる点も魅力です(2023年1月現在)。

豊富なカラーから選びたいならメイベリンが狙い目

豊富なカラーから選びたい人には、メイベリンがぴったりです。アメリカのトップ化粧品会社のひとつで、マスカラ・アイライナー・アイブロウなど化粧品の種類も豊富。リキッドファンデ以外に、クッションファンデの販売もあります。フィットミーリキッド ファンデーションRは14色、フィットミーリキッドファンデーションDは8色と色味が多いため、肌の色に合わせやすい点が魅力(2023年1月現在)。マット感のある仕上がりを目指す人はR、ツヤ感を求める人にはDがおすすめです。Rは密着感が高いうえ厚塗り感がなく、ナチュラルな印象を求める人にも好適。Dには保湿成分のトコフェロールも配合されており、乾燥肌が気になる人にも向いています。2種類とも30mLで1,859円と、手の届きやすい価格もポイントです(2023年1月現在)。

カバー力とリアルな質感を追求するならケイトがぴったり

カバー力とリアルな質感を追求するなら、ケイトが合っています。カネボウ化粧品が展開しているコスメブランドで、「no more rules」がスローガン。アイメイクアイテムやリップも豊富なほか、ファンデーションはほかにパウダーもラインナップしています。ケイトのリアルカバーリキッドは、密着度が高くカバー力に優れるのが特徴。マット肌を目指すならマスクへのつきにくさを謳うセミマット、ツヤ肌を求めるなら保湿成分配合のライトグロウがよいでしょう。自然な質感なので、ナチュラルメイクを好む人にも好適です。

7色のカラーがあり、素肌に合わせやすい点も魅力。2タイプとも30mLで1,760円と、手に取りやすい価格なのもうれしいポイントです(2023年1月現在)。ん。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。

プチプラリキッドファンデのおすすめ

ちふれ化粧品ちふれ | UVリキッドファンデーション

時間が経っても崩れにくく仕上がりをキープ。透け感があり重ねても厚塗りに見えにくい


ちふれの「UVリキッドファンデーション」は、下地もパウダーも不要で化粧崩れを長時間防ぐと謳う商品。薄く均一に密着し、カバー力がありながらも自然に仕上がるといいます。実際につけて8時間過ごし崩れにくさを検証したところ、朝の仕上がりを長時間キープできた点で高評価に。モニターからは「しっとり感が続いていた」「皮脂でドロッと汚くヨレなかった」との声が挙がったため、お直しをしにくいアウトドアのレジャーでも使用できるでしょう。下地やパウダーは不要と謳っていますが、仕上がりを長時間キープしたいなら併用するのがベターです。肌に塗ってみると、薄づきで厚塗り感のなさは高評価を獲得。透け感のあるリキッドで重ねても隠蔽感が出にくいでしょう。一方、カバー力の検証ではまずまずの評価に。塗布前後の肌の状態をVISIAで測定してみると、目立つ毛穴の数は64%減少したものの、シミは31%しか減少しませんでした。ナチュラルに見えるのはメリットですが、濃い色ムラは透けて見えてしまうため、肌のアラが気になる部分はコンシーラーを使ってくださいね。カラーバリエーションは5色と、リキッドファンデーションのなかでは少なめの色展開。オークル系はトーン別に3色ありますが、ピンク系はピンクオークル系を含む2色のみでブルベよりもイエベの人向けの印象です。色が薄いため多少色が合わなくても自然になじみますが、肌色がとくに明るい人・暗い人には不向きでしょう。

ナチュラルな仕上がりで時間が経っても崩れにくいものを探している人向きの商品です。

内容量 30mL
分類 化粧品
テクスチャ サラサラ
仕上がり セミマット
公式サイトはこちら

セザンヌ化粧品CEZANNE | ラスティングカバーファンデーション

薄づきでナチュラルな仕上がりが好みの人向き。乾燥・皮脂どちらにも強いのが魅力


CEZANNEの「ラスティングカバーファンデーション」は、毛穴をカバーしながらも薄づきで厚塗りにならず、素肌のような仕上がりを謳う商品。テカリ防止パウダーが肌の余分な皮脂を吸収し、メイク崩れを防ぐといいます。肌に塗ってみると、透け感のあるリキッドで厚塗り感のなさでは高評価を獲得しました。薄く密着するので重ねても素肌感を残した仕上がりに。一方、塗布後に毛穴の凹凸・シミがどれくらい隠れるかをVISIAで検証したところ、目立つ毛穴の数は54%、シミの数は26%減少とそこそこの結果になりました。肌のアラが気になる箇所は重ね塗りをしたり、ベージュの色つきの下地を仕込んだりするのがよいでしょう。肌に塗って8時間過ごし崩れにくさを検証したところ、乾燥崩れ・皮脂崩れをどちらも防げた点で高評価に。モニターからは「時間が経ってもカサつきが気にならなかった」「普段よりもテカリやベタつきを防げた」との声が挙がったため、額や鼻はテカリやすく頬はカサつきやすい混合肌の人におすすめです。カラーバリエーションはベージュ系・オークル系の3色のみで、ピンク系カラーがないためブルベの人には不向きな印象。色が合うか不安な人は、ドラッグストアなどで実際に色を見てから決めるのがよいでしょう。

内容量 27g
分類 化粧品
テクスチャ なめらか
仕上がり ツヤ
公式サイトはこちら

花王SOFINA Primavista | モイストグロウ ラスティング リキッド

時間が経ってもカサつきにくいのがうれしい点。薄づきだが重ねると厚塗り感が気になる


SOFINA Primavistaの「モイストグロウ ラスティング リキッド」は、長時間ファンデーションの乾燥を防ぎ、しっとりしたツヤ肌が続くと謳う商品。しっとりするのにベタつかず、きれいな仕上がりをキープするといいます。肌に塗布して8時間過ごし崩れにくさを検証したところ、乾燥による崩れを長時間防げた点で高評価に。モニターからは「時間が経ってもカサつきを感じなかった」「つっぱり感や乾燥崩れで白っぽくなることもなかった」との声が挙がったため、ファンデーションをって時間が経つとカサつきやすいのが気になるという乾燥肌の人におすすめです。塗布前後の肌の状態をVISIAで測定しカバー力を検証したところ、いまひとつの評価に。目立つ毛穴の凹凸は65%減少したものの、透け感があるリキッドだからかシミは31%しか減少しなかったため、ニキビ跡やシミなどの濃い色ムラが気になる人には向きません。カバー力が低いため重ねてしまいがちですが、重ねるほどに厚塗りに見えやすいのも難点。顔全体は薄づきに仕上げ、肌のアラが気になる箇所のみコンシーラーで隠すことでカバー力とナチュラルさを両立できるでしょう。実際に使ってみると、手のひらに収まるほどの小さいサイズで持ち運びに便利な点は魅力。荷物を最小限に抑えたい旅行のときに活躍するでしょう。また、7色展開でプチプラのなかではカラーバリエーションが豊富なのはうれしいポイント。明るめ・暗めだけではなく、ピンク系・イエロー系のカラーが揃っているので、自分の肌にぴったり合う色が見つけやすいでしょう。

内容量 30g
分類 化粧品
テクスチャ なめらか
仕上がり セミマット
公式サイトはこちら

伊勢半kiss | kiss マットシフォン UVリキッドファンデ

時間が経ってもベタつきにくいのが魅力。シミカバー力が低く濃い色ムラは隠しきれない


「kiss マットシフォン UVリキッドファンデ」は、肌にぴたっとフィットしてテカリ・化粧くずれを防ぐ仕上がりキープ処方で、つけたてのさらさら肌が長時間続くと謳う商品。この商品の強みは、密着力が高く皮脂崩れを防げた点。モニターからは「時間が経ってもテカリやベタつきを感じにくかった」「テカリはなく、むしろきれいなツヤ肌のようになった」との声が挙がったため、お直しなしでもきれいな仕上がりをキープしたいという人におすすめです。肌に塗ってカバー力を検証したところ、毛穴の凹凸はおおむねカバーできたもののシミカバー力はいまひとつの結果に。塗布前後の肌の状態をVISIAで測定したところ、目立つ毛穴の数は63%まで減少した一方、シミの数は25%の減少にとどまりました。さらに、カバー力が低いからといって重ねると厚塗りに見えやすいのも気になる点。マットな質感で重ねるほどに粉っぽさが増すため、ニキビ跡やシミなどの色ムラが気になる箇所はコンシーラーを使い、ほかは薄く仕上げるのがよいでしょう。実際に使ってみると、非常に伸びがよいなめらかなテクスチャで肌なじみがよいのがうれしいポイント。サッと伸ばすだけでムラなく塗れるため、忙しい朝にも活躍するでしょう。カラバリは3色展開と少なめ。ピンク系1トーン・イエロー系2トーンしかないため、肌がとくに明るい人や暗い人よりも標準色に近い人に向いています。

内容量 30g
分類 化粧品
テクスチャ なめらか
仕上がり マット
公式サイトはこちら

日本ロレアルMAYBELLINE NEWYORK | フィットミー リキッド ファンデーション R

さらっとした仕上がりで脂性肌におすすめ。カバー力も秀逸


1915年にデビューしたアメリカのコスメブランド「メイベリン」のリキッドファンデーションには、油分吸着成分が配合されています。ポンプがやや硬く感じたので、液の調節は人によって難しい印象でしたが、さらりとしたテクスチャで伸ばしやすいところはプラスポイントです。肌なじみがよくベタつかないので、脂性肌の人におすすめ。とくに、カバー力・崩れにくさの検証で評価された商品です。色ムラを均一に整えるだけでなく、毛穴や赤みなど、あらゆる肌悩みもしっかりと隠します。薄く塗り広げることで素肌感を演出できるので、試してみてくださいね。汗・水などの水分だけでなく摩擦にも強いので、長時間のメイクやマスク時にも適しています。

内容量 30mL
分類 化粧品
テクスチャ なめらか
仕上がり セミツヤ
公式サイトはこちら

L’OREALメイベリン | SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション

厚塗り感が出にくく素肌のように仕上がる。薄づきでシミカバー力は期待薄


メイベリンの「SPステイ ルミマット リキッド ファンデーション」は、薄膜が肌と一体化するように密着し、崩れにくいと謳う商品。この商品の強みは、重ねても厚塗り感が出にくい点。透け感があるので重くならず、元からきれいな素肌のように仕上がります。また、肌に塗って8時間過ごしても、激しい崩れは見られませんでした。モニターからは「テカリやヨレは目立ちにくかった」との声が挙がったため、夕方になると肌のベタつきが気になる人におすすめです。一方、薄づきのためか、シミカバー力の検証では評価が伸び悩みました。塗布前後の肌の状態をVISIAで測定したところ、目立つ毛穴の数は51%減少しましたが、シミの数は28%しか減少しなかったため、肌の色ムラが気になる人はコンシーラーを併用してくださいね。みずみずしいテクスチャで伸びがよく、塗ったあともベタつきにくいのがうれしいポイント。また、モニターから「ほんのりとフローラルな香りがして気分が上がった」とのコメントもありました。香りは強くないので、においに敏感な人も使いやすいでしょう。

内容量 35mL
分類 化粧品
テクスチャ サラサラ
仕上がり セミマット
公式サイトはこちら

カネボウ化粧品KATE | リアルカバーリキッド

肌の凹凸を整えなめらかな肌に。ベタつきや毛穴落ちが目立ちやすい


KATEの「リアルカバーリキッド」は、ハイカバーとリアルな肌感を両立すると謳う商品。ハイカバーなのに崩れにくく、美しい仕上がりが持続するといいます。塗布前後の肌の状態をVISIAで測定しカバー力を検証したところ、毛穴の凹凸はカバーできたもののシミカバー力はいまひとつの評価に。目立つ毛穴の数は65%減少した一方、シミは28%の減少にとどまったため、肌の色ムラをカバーしたいという人よりも凹凸を整えてなめらかな肌にしたいという人に向いています。肌に塗って8時間過ごし崩れにくさを検証すると、皮脂でヨレやすくまずまずの評価に。モニターからは「頬のベタつきが気になった」「毛穴落ちが目立った」との声が挙がったため、脂性肌の人やテカリやすい夏場に使いたい人には不向きな印象です。実際に使ってみると、モッタリとした硬めのテクスチャでやや伸びが悪く使いにくさを感じました。速乾性があり指だと伸ばしにくいため、スポンジなどで素早く伸ばすことできれいに仕上がりますよ。7色のカラーバリエーションがありますが、ピンク系のカラーは1色のみでほとんどがイエベ向き。オークル系のカラーは明るさのトーンが数種類あるのでイエベの人は選びやすいものの、ブルベの人は合う色を選びにくいでしょう。

内容量 30mL
分類 化粧品
テクスチャ もったり
仕上がり ツヤ
公式サイトはこちら

資生堂INTEGRATE | プロフィニッシュリキッド

ほどよいツヤ感でナチュラルな仕上がりに。テカリやすいのが気になる


INTEGRATEの「プロフィニッシュリキッド」は、ハイカバーなのに厚塗り感がない仕上がりを謳う商品。指でサッと塗るだけで、気になる毛穴・色ムラ・ニキビ跡をカバーし、プロがブラシで仕上げたようななめらかな肌が叶うといいます。肌に塗って仕上がりを見ると、ほどよいツヤ感で厚塗り感のなさの検証では高評価まであと一歩というところ。ただし、重ねると透け感がなくなり厚塗りに見えるため、気になるところのみコンシーラーで隠し、ほかは薄づきを意識して仕上げるのがよいでしょう。朝メイクをして8時間過ごし崩れにくさを検証したところ、テカリやすい点で評価が伸び悩みました。モニターからは「Tゾーンのテカリやベタつきが気になった」「頬の毛穴落ちが目立った」との声が挙がったため、時間が経つとベースメイクが皮脂と混ざって汚くヨレやすい脂性肌の人には不向きな印象です。実際に使ってみると、やや水っぽいテクスチャで伸びがよいのは魅力ですが、密着力が高いため素早く伸ばさないとムラになりやすいのが気になる点。指で素早く伸ばすのが難しいと感じる場合は、スポンジを使うことでよりナチュラルにムラなく塗れますよ。色はオークル系の4色でバリエーションが少ないため、色味にこだわりたいという人には不向きな印象です。手のひらに収まるサイズで旅行に持って行きやすいコンパクトさが魅力。家用としても旅行用としても使えるコンパクトなものを探している人に向いています。

内容量 30mL
分類 化粧品
テクスチャ サラサラ
仕上がり ツヤ
公式サイトはこちら

資生堂インターナショナルdプログラム | 薬用スキンケアファンデーション(リキッド)

サッと伸びてヘルシーな美肌が完成。自然なツヤが欲しい人に


ニキビや肌荒れを防ぐ、敏感肌を考慮した設計の「dプログラム 薬用スキンケアファンデーション(リキッド)」は、細身のフォルムが特徴。崩れにくさの検証では、汗や水などの水分だけでなく摩擦にも強いことが証明されたため高評価に。長時間のメイクでも崩れにくいでしょう。あらゆる肌悩みを上手に整え、均一な肌に仕上がります。柔らかいテクスチャでよく伸び、肌なじみがよい点は、初心者にとってうれしいポイント。ヘルシーなツヤ感で、元の肌をきれいに見せることができますよ。使用感の検証では、モニターから「においがなく顔につけやすい」「適量を出しやすい」「ほどよいうるおい感」などの声が集まりました。

内容量 30mL
分類 医薬部外品
テクスチャ もったり
仕上がり ツヤ
公式サイトはこちら

プチプラのメリット・デメリット

プチプラのファンデーションは、本当にきれいに仕上がるの?という疑問を持つ人がいるかもしれません。デパコスなどの価格帯のファンデーションは、発色や持ちがよくなる工夫がされているものが多く、美容部員さんからぴったりのものを選んでもらえる、バリエーションが豊富でパッケージなども工夫が施されているなどのメリットがあります。それに対しプチプラファンデーションは、昔と比べてその品質は格段に向上しており、デパコスに負けないくらい優秀なアイテムも増えています。気軽に購入しやすい点もプチプラならではの良さではないでしょうか。

プチプラファンデーションの選び方

ファンデーションにはいろんな種類があるため、どのように使い分ければよいのか悩んでしまいますよね。ファンデーションには、主に下記のようなタイプがあります。それぞれの特徴とおすすめの人を解説していきますので、自分の肌質やなりたい肌にあわせて選んでみてください。

パウダー

特徴:さらっとしたセミマット~マット肌の仕上がり。おすすめの人:ふんわりとした肌が好みの人。持ち運びしたり化粧直し用にも使いたい人。使い方のコツ:乾燥肌の人は保湿力の高い化粧下地などを使うのがおすすめ。

リキッド

特徴:水分が多いのが特徴で油分も適度に含み、ツヤっぽい仕上がり。おすすめの人:保湿力が高めのものが多く、乾燥肌の人にも使いやすい。使い方のコツ:皮脂が気になる部分には、フェイスパウダーを重ねておくのがおすすめ。

クッション

特徴:スポンジにファンデーションがしみ込ませてある。パウダーとリキッドの中間のような仕上がりが多い。おすすめの人:持ち運びしたり化粧直し用にも使いたい人。使い方のコツ:ポンポンと軽く肌をタップするようにして使用するのがおすすめ。

クリーム

特徴:もっとも油分が多く、保湿力とカバー力に優れたものが多い。こっくりとしたテクスチャー。おすすめの人:乾燥が気になる、しっかりカバーしたい人に。使い方のコツ:濃厚なテクスチャーのものが多いため、少しずつ重ねていくのがコツ。

BBクリーム

特徴:ファンデーションに美容液、日焼け止め、化粧下地などが1つになったアイテム。薄づきでナチュラルな仕上がりのものが多い。おすすめの人:時間をかけず手早くキレイな肌に仕上げたい人に。使い方のコツ:スキンケアでベースを整えたあと、内側から外側に向かってなじませる。パフや筆を使用するのも◎